伊賀酒

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伊賀酒とは

三重県伊賀市は、山々から湧き出る良質な水と盆地特有の乾燥寒冷の気候で、日本酒の製造には最適な環境が整っております。
そんな伊賀市には、古くから酒蔵が多く存在致します。その伊賀市で製造された日本酒を「伊賀酒」と呼びます。
現在伊賀市には、7つの酒蔵があり、それぞれの酒蔵で様々なバリエーションの伊賀酒をお楽しみいただけます。

伊賀酒とは

伊勢志摩サミットで注目

伊賀酒は、2016年の「伊勢志摩サミット」で2日間に亘り、伊賀酒4銘柄が各国の首脳陣に振舞われました。
1日目の乾杯酒に「大田酒造」の「半蔵 純米大吟醸」が、食中酒に「瀧自慢酒造」の「瀧自慢 辛口純米 滝水流」が、2日目の昼食会では「瀧自慢酒造」の「瀧自慢 純米大吟醸」が、食中酒に「木屋正酒造」の「而今 純米吟醸 山田錦」が各国首脳陣に振舞われました。
そんな経緯もあり、現在伊賀酒は密かに注目を集めています。

伊勢志摩サミットで注目